ひとことで言うと
「初心者は止めときなさい」です。
なぜなら、このテクニックを使用するには、その後に起こる急激なバンキングに対するバンク角のコントロールその他が必須になるからです。
とはいえ、無意識にそうしているライダーも多いですし、直進しているバイクを寝かすには逆操舵を充てる方が理に適っています。
ではなぜ「やめとけ」なんでしょうか?
「初心者は止めときなさい」です。
なぜなら、このテクニックを使用するには、その後に起こる急激なバンキングに対するバンク角のコントロールその他が必須になるからです。
とはいえ、無意識にそうしているライダーも多いですし、直進しているバイクを寝かすには逆操舵を充てる方が理に適っています。
ではなぜ「やめとけ」なんでしょうか?
初心者の方の中にはまずバイクを「バンクさせる事がそもそも怖い」という人が居ますが、それはなぜでしょうか?
一つは前の投稿にある"フラツキ"が原因ですが、他にもライダー自身が気付かずやっている事が有ります。
ニーグリップと体の使い方がわかったら、少しずつコーナリングの練習に移していきましょう
前回までしつこくやっていたニーグリップですが、リターンライダーの方からすると過去の経験則から自然と出来ている方も多いと思いますので、今回は特に最近のバイクを購入された方に向けて注意しておきたい5つの事を確認しておきたいと思います。
しつこくニーグリップを取り上げていますが、基本である「タンクを両足で挟んで自分を固定する」事に慣れて来たら、だんだん「必要な時に必要な部分にだけ力を入れる」事を体で憶えてきますので、ニーグリップをマスターする事でわかってくることいくつか上げてみますので参考にされて下さい。
ここまで出来る様になればあなたはきっと初心者から一歩抜け出す事が出来ているでしょう。ブレーキもコーナーもフォームも自由自在に操る秘密がここにあります。
少しずつ暖かくなってきましたね。
そろそろ練習を・・・と思っている方もいらっしゃると思うので、過去記事と重複するかもしれませんが、ここで今一度初心者やリターンライダーの方に最初に身に付けてほしい技術を振り返りたいと思います。
段々タイトルがアレな感じになってきましたが、、、
ロードバイクに乗ったら一度はやってみたい「膝擦り」
そのうち膝擦り特集をやろうと思っているのですが、今回は簡単に膝を擦る原理を図解しておきたいと思います。(ヒジではありません。ヒザです)
バイクに乗る時に大変重要なテクニックとして"目線"があげられます。実は意外にもこのテクニックは初心者だけではなく、中級上級者でも気づいていない事が多いのです。
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